まちかど展示館 エリア特集

日本橋エリア特集 Part.8 江戸の暮らしを支え、進化を続けて現代へ日本橋エリア特集 Part.8 江戸の暮らしを支え、進化を続けて現代へ

Daiichi Sankyo くすりミュージアム

くすりの情報発信基地で、くすりをもっと身近なモノに。

近未来的な空間の中でひときわ目を引く、巨大な人体模型。

「くすりの種」コーナーでは自然界の薬の原料を解説。

がんやmRNAワクチンに関する映像を大型スクリーンで上映しています!

ポップなカプセルが目印のミュージアム入り口。

風帯(ふうたい)昔の中国で掛け軸を屋外鑑賞する際、燕よけだったものが日本で飾りに。

オリジナルグッズの小粋な扇子と手拭い。
薬の町の日本橋らしさ満開。

各コーナーを解説するパンフレットは、楽しいクイズ付き。

オリジナルキャラ「くすりーな」と髭の「ジェームス」たちと記念撮影!

―ミュージアムの特徴は?
くすりミュージアムは、大型スクリーンのシアターやデジタルゲーム、コンピューターグラフィックなどを駆使した体験型のミュージアムです。ご来館いただいたお客様には受付でICチップ搭載のメダルをお渡しします。それを各コンテンツのコントローラーに置くと、映像とともに解説が開始し、薬について、ゲーム感覚で楽しく学べます。さらに当館は、新薬開発や薬剤の働きなど、子どもから大人までくすりの大切さについても学べる場です。
―開館以降変化したことは?
当館は「くすりと、もっと仲良くなれる」というコンセプトの下、2012年2月にオープンした見学無料の施設です。来館者の皆様にゆっくりと薬について学んでいただけるよう現在は事前予約制をとっています。来館をご希望の方は、「くすりミュージアム」のホームページから予約をお願いします。現代の様々な技術革新は、薬学の世界にも大きな影響を与えています。当館においても、刻々と変化する薬を取り巻く情勢に合わせて、1階の「一粒のくすり」コーナーと2階の「くすりシアター」の映像をアップデートするなど、より新しく有意義な情報を皆さまにお届けするように努めています。
Daiichi Sankyo くすりミュージアム

管理者:第一三共株式会社
東京都中央区日本橋本町3-5-1
03-6225-1133
開館日:火〜日曜日、祝日、振替休日(年末年始等を除く)※要予約
開館時間:10:00~17:30
最寄り駅:JR新日本橋駅5番出口 徒歩1分、三越前駅A10番出口 徒歩2分
※臨時休館や開館時間の変更を行う場合があります。
詳しくはお問い合わせください。

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