2019年12月公開
前回の東京オリンピックでも東京の中心地として多くの人々を迎えた中央区。当時を写真で振り返ります。
オリンピック聖火リレー
オリンピック聖火リレーは昭和39年10月7日に中央区へ。区報でも事前に、来たるオリンピック臨時特集号が発行され、ますます東京オリンピックへの期待が高まりました。
1清洲橋中央区のスタート地点
4鍛冶橋中央区の終点
世界の人々がやって来る!
首都美化の総仕上げとして、大会中はオリンピックシンボルや万国旗が街中に飾られました。
(写真:すべて昭和39年10月)
5日本橋室町3丁目
7晴海通り
6銀座4丁目
8晴海埠頭
変わるまち
東京オリンピックへ向けて東京は急ピッチで都市化され、 中央区の景観も一変しました。
東京2020オリンピック・パラリンピックでは、晴海が選手村に決定。大会期間中は世界各国のアスリートが大勢中央区に宿泊して過ごします。
大会時に中央区を訪れる方に、平和と日本文化の象徴である折り鶴を渡すおもてなしの取り組みです。あなたも東京2020大会に関わる一員として参加してみませんか?
[お問合せ]
中央区企画部オリンピック・パラリンピック調整担当課
☎03-3546-5226
折り鶴大募集中!
- 1.紙を用意して鶴を折る
- 15×15㎝のサイズなら紙は自由。(営利や特定の主張を目的とした紙は使用できません)
- 2.回収箱に入れる
- 回収箱は中央区役所本庁舎、日本橋・月島特別出張所に設置されています。〈12/27(金)締切予定〉
- 3.大会時に折り鶴配布
- 国内外から中央区を訪れる方々へ配布します。